世の中は鬼滅の刃が人気ですが、
私の中では「茶わん蒸し」ブームが到来中
先週突然ブームはやってきました
1週間のうちに2回作っているので、
「また茶わん蒸しがある」とかすでに言われていますが、
(作り置きを翌日出しているから家の人は3回目でしたね)
気にしません
茶わん蒸しは色々な具が入っていて敷居が高いですが、
思い立ったらすぐできる茶わん蒸しでいいので、
今冬は汁物感覚で何度も作って身体で覚える予定
1回目は常備しているひき肉とほうれん草だけでしたが、
具は何でもいいけど、やっぱり銀杏だけは入れたい
1パック買ってきて、レンジ処理して冷凍保存しました
宅配で鶏ひき肉、ほうれん草は常備しているので、
これでいつでも茶わん蒸しが作れます
「卵液+ぎんなん+ほうれん草+家にある具になるもの」で
楽しみたいと思います
銀杏の殻むき、イライラしている時にやっていたら
終わった頃にはあら不思議、気持ちが落ち着いていました
やっぱりイライラもやもやしている時は
身体を動かすか、一心不乱に単純作業を繰り返すのがいいのかも
家に金槌もペンチもないので、紙袋に入れて500W40秒チンした後、
キッチンばさみの柄に挟んで殻むきしていますが、
力の入れ加減に気を付けないと潰してしまうので難しい
年々殻むきが大変になってきました
オンリーワンの道具って勿体ないと思っていたけど、
冷凍銀杏が無くなる頃、
銀杏に特化した道具を買ってみようかしら
去年か一昨年も茶わん蒸しブームが来たけど、
チビストウブで作ったら悲惨な出来上がりで、
早々ブームは去ったのですが、実家から持って来た器で
作ったら上手にできたので調子に乗っています
卵料理って熱の伝わり加減が難しいのでしょうね
「私の覚え」 茶わん蒸し容器2個分 食べ切りサイズ
鶏卵S1個(50ml)、だし150ml、白だし小さじ1/2、具材
①卵とだしは1:3、味付けして1度濾してから具の入った器にそっと入れる
②容器に軽くラップして、キッチンペーパー敷いたフライパンに入れ
容器の半分くらいまでお湯を入れる
③フライパンの蓋を少しずらし、強火で3分
④弱火で20分蒸し、中の様子見る
ほうれん草が乗るくらい固まっていたら、
ほうれん草を乗せてラップを戻し(容器の蓋に替えてもいい)
、さらに3分弱火で蒸す
⑤火を止め、フライパンの蓋を取り、そのまま食べるまで保温
柚子の皮を少し入れると美味しいだろうな~とか、
冬は牡蠣入れると旨味が大変なことになりそうとか、
想像するだけで楽しんでいます