二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

開通

週末、夫婦で私の実家へ

私はたまに実家へ様子見に行きますが、

家の人は3月?以来

母は片付けられない人なのですが、

それでも婿殿が行くと言ったら、

何とか頑張って他人がお邪魔できる程度に

片付けてくれました

やればできるじゃないか

孫が居たら、きっともっと生活に張りがでるのだろうな…

って、無いものねだりしても仕方ない

今この時、一緒に居られるだけで幸せということで

 

本日はCLOVA DESKの設定を再トライ

私では無理だったので、家の人がやってくれることに

色々ありましたが、何とか開通しました

さっそく母の友人とテスト電話してみます

CLOVAに向かって話しかけてもらいますが、

高齢者にはなかなかハードルが高いらしい

「ねえCLOVA」で起動ですが、「ねえ」を忘れたり、

何て呼ぶんだっけ?とすべて忘れてしまったり、

しゃべるタイミングが早すぎて、読取が中途半端になったり、

「えっと」とか「あのー」と繋ぎ言葉が入るので、

「えっと○○さんという名前は見つかりません」と言われます

一事が万事そういう状態なので疲れる笑

CLOVAへの話しかけ方法だけで日が暮れました

やっと友人へ電話することができました

お友だちになっている人たちも同世代なので、

通話中にビデオ通話に切り替えてみてと言っても、

「??なにそれ??」で、手順を細かく説明しても

お互いビデオ通話になるまで相当時間が掛かりました(無料でよかった)

それでもビデオ通話に切り替わり、顔が見えたら途端に話が弾みます

CLOVAへの話しかけトレーニング中はどんよりしていましたが、

現金なものですね

でも、顔が見えるって違うのね

今の状況では直接会うことままならないので、

よい気分転換になりそうです

よかった、よかった

 

問題点は

・毎日のように操作しないと忘れる

・電話を切ったつもりが切れていないことあり

プライバシー?駄々洩れる恐れあり

 

電話切った後に良からぬ独り言をつぶやいたりしたら、

それが相手に筒抜けだったりして…

口は禍の元 とはよく言ったものです

怖い~~~