二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

実家へ

週末梅雨明けしたようです

日中外に出ると皮膚がチリチリするような暑さ 危険

 

母の眼科受診付き添い

実家は交通の便が悪く、車が無いとどこへも行けません

免許証返納したので、本日専属ドライバー

 

高齢者はワクチン済の方も多いのか、前回付添った時より

待合室は何となく緩い空気感

母もその空気に同化しようとするので、

「ワクチン未接種なんだから気を引き締めて!」釘を刺す

診察終了後も会計を待つ人で混雑しています

会計までふたりで外のベンチで待っていました(暑いけど)

病院は付添うだけで本当に疲れます…

ランチをご馳走すると言われましたが、ノンノン

コンビニでサンドイッチを買い、自宅で個食(別々の部屋)

やりすぎなのは分かっていますが、

あの時、こうしておけば…と後悔したくないので、

まだしばらく母とは距離を取って行動します

 

午後は母の用事に付添い、あちこち移動

車窓全開なので、エアコンを入れていても暑いっ!

マスクの中を汗が滴る(^_^;)

高齢者は動作が緩いので、済ませたい用事の半分で

本日は終了(夕方の渋滞前に帰らないと面倒なので)

 

以前はもう少し用事を1度に済ませられたけど、

今は余裕を持って行動してもできないことが多く、

付添う私がイライラしてしまいます(ごめんね)

欲張らず、午前1件、午後1件 用事がクリアできたらOK!

の気持ちで付添わないとと思います

 

母の場合は動作が緩慢以前に汚部屋暮らしなので、

出掛けるにあたり、準備が本当に整いません(若い頃から)

迎えに行っても支度できていたことがない

昨日も全く準備できていませんでした 

 

これから一緒に出掛ける場合、前日にビデオ通話で

着ていく服、持ち物をすべて目視で確認し、

当日の打ち合わせをしてから行くことにします

急遽行く場合は何もできなくても仕方ないと最初から求めない

 

義両親には遠慮があるので感情的になることはありませんが、

(そんな場面もないけど)

母にはこうであってほしいと思う気持ちや甘えから

どうしても厳しくなってしまいがちです…

どんなことにもイラつかずに楽しく時間を過ごせるよう

私が工夫しようと思います

 

覚え

・用事は1日2件まで

・前日に持ち物、行動の確認(整わないのなら、持って行く)

・ネットで完結できることはこちらで済ます(買い物や支払いなど)

・義両親にも同じこと言えるか?と考えて接する