二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

母のワクチン3回目

高齢(81歳)なのに、2回目接種後37.8℃発熱しているので、

3回目を打つか躊躇しましたが、本人が打つと言うので付添いました

事前に飲み物や軽食は準備しました

解熱剤は前回の残り(アセトアミノフェン5錠)で足りるかなと

処方はお願いしませんでした(時間が掛かるとのことだったし)

接種当日は肩の痛みもなく問題ありませんでしたが、

翌朝連絡すると37.8℃で関節痛と悪寒を訴えています

すぐに解熱剤服用し、水分しっかり摂り安静をと伝えました

解熱剤が効き、落ち着いたであろう4時間後くらいに連絡すると…

まだ解熱剤は服用しておらず、顔つきや言動があやしい…

悪寒は続いており、体温は38.2℃

さっさと服用して寝なさいよ!と怒ったものの、

薬の残量が心もとなく、服用を我慢していたとのことで、

足りなくなればいつでも持って行くので、とにかく飲め!と

電話を切りました 

様子が心配になり、薬を持って実家へ

母なぜか居間でウロウロしています…

薬はまだ飲んでいないらしい…

38.5℃

急な来客があるそうで、私が対応することにし、

パジャマに着替えて薬を飲んで寝ているよう指示

対応を終えて、家に戻るとさっきと同じ場所に座っています…

薬を飲んだか聞くと飲んだとのことですが、

残量チェックすると2錠服用のところ、1錠しか飲んでいないようで、

もう1錠は別の場所に転がっていました(何とも微妙な)

ネットで調べて、万が一3錠飲んでいたとしても大丈夫かなと

追加で1錠服用させ、パジャマに着替えさせ、布団に押し込みました

2時間後37.4℃ 顔つき、言動が元に戻りました

本人も楽になったもっと早く飲めばよかったとのこと

妹にその旨メールし、見守りをお願いしました

 

就寝前37.1℃ 念のため、アセトアミノフェン服用

それ以降は発熱や腕の痛みもなく、落ち着いています

2回目は数日ダラダラと微熱が続きましたが、

今回はさっと高熱になり、すっと落ち着いたのでよかったですが、

母の場合、熱が高くなると言動が怪しくなるので、

37.8℃以上は注意が必要だと思いました

 

母が先に3回目接種予約したので(クリニックから連絡が来た)

私はまだ3回目接種していないのですが(母が落ち着いてからと)、

数週間前までモデルナしか予約できませんでしたが、

今はファイザーしか予約できなくなっています

私達世代女性の交互接種は反応が強い人が多いと聞いたので、

恐怖していましたが、ゴールデンウィーク明けに予約しようかなと思います

 

老犬は相変わらずですが、お尻からの分泌液が少し減り、

処置がほんの少しだけ楽になりました(気のせいかも)

病院で診てもらい、患部はきれいで今の処置でいいとのこと

分泌液はおできから出ているもので、化膿ではないので心配ない

おしりの洗浄はしなくても大丈夫とのことでした

塗り薬も不要で、ワセリン等で保護すればいいとのことでした

毎日妹がお世話してくれているので、少しでも手助けできるよう

今後も通います