二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

他人にやさしく

さいきんの母との会話

 

散歩中、喉が渇いて自販機でペットボトルを買ったそう

しかし高齢者、キャップが開けられず往生していたそうな

そうしたらたまたま通りかかった子供連れの若い女性が、

「開けましょうか」と声掛けしてくれて、開けてくれたそう

 

別日、スーパーマーケットでビニール袋を開こうとするも

指先が乾燥していて、これまた往生していたそうな

またも通りすがりの方が「やりましょうか」と、

さくっとビニール袋を開いてくれたそう

 

日常で声掛けするべきか迷う場面は多いですが、

ちょっとしたやさしさも涙が出るほどうれしくなりますね

手助けが不要ならそれはよかったと受け流し、

これからは私もできるだけ声掛けしていこうと思います

(ビニール袋は開けられないけど^^;)

 

母を手助けしてくださった方々、

母にだけでなく、話を聞いた私も勇気をいただきました

ありがとうございました!