二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

宿に泊まって感じたこと

昭和6年建築の有形文化財の宿

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窓越しで写真を撮っても絵になります

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窓はほぼすべて木枠

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トイレと内風呂が階段下のメゾネット(古さは趣きということで)

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山の上に建っていて増築を繰り返しているので

館内は急な階段が多く、迷路のようです

高齢者にはなかなか厳しい宿のように思いますが…

母は気に入ったようです

外国の方にはこれぞ日本なのでしょうか

館内でよくお見掛けしました

大騒ぎする外国の観光客には視線が厳しくなりますが、

こんな山奥に家族や友人と個人で訪れている方たちは

国内旅行の日本人よりもよっぽど礼儀正しいと感じました

クールジャパンだとかおもてなしだとか言っていますが、

自惚れていてはいけないとあらためて思いました


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