二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

自称「鉄オタ(プチ)」の旅②

自称「鉄オタ(プチ)」の旅

せっかく九州に来たのだから、もう1泊しましょということで、

翌日は長崎へ 本日の宿泊は駅前ホテル

チェックイン前に荷物を預けて、身軽に観光へゴー

長崎駅から海沿いに出て出島表門まで徒歩移動

この散歩、失敗でした…

天気の良い日だったので、これだけで体力消耗

展示室に入ると涼しいけど、外の移動は暑いし疲れるしで、

HPがどんどん消費され、熱中症寸前

写真はこれだけ^^;

それでも2時間以上かけてゆっくり見学

表の歴史もあれば、語れない裏の歴史も多々あるのでしょうが、

この時代の流れの中にいた人たちは何を考えていたのでしょうね

 

朝食をしっかり食べたので14時過ぎてもお腹が空きません

とりあえずチェックイン前にカフェで冷たい飲み物でもと、

チェックしてあったお店に入りました

自家焙煎こだわりの意識高い系のお店だったみたいで、

アウェイ感からいたたまれず、そそくさと飲んで退店

全然疲れが取れていませんでしたが、

少し歩けば眼鏡橋があると分かり頑張る(思ったより歩いた…)

眼鏡橋のハートストーンを見るとラッキーらしいけど、

余力は残っておらず、橋に行ったねで観光終了

帰りは路面電車で駅まで戻ってきました

最初から公共交通機関で市内観光すればよかった…

長崎に来たら食べたいと思っていた「ハトシ」と

ミルクセーキ」をテイクアウトしてチェックイン

ミルクセーキ 初めて飲みました

バニラシェイクよりもさっぱりしていて飲みやすい

これ好き!

 

ホテルで昼寝して疲れが癒えたところで、

夕方、夜景で有名な稲佐山へ向かいました

展望台までロープーウェイ(往復1,250円)が必須なのかと思いきや、

乗った路線バスで山の中腹(ロープーウェイ終点)まで連れてきてもらい、

(運転手さんの山道走行超絶テクニックに感嘆)

そこからスロープカー(往復500円)に乗って、展望台まで向かいます

スロープカーは必須ではなく、歩いて展望台まで行くこともできます

せっかくなので歩くことに

スロープカーの路線下を階段でひたすら上ります

観光客はほとんど歩いていません(もの好きしか歩かないか)

展望台に着きました 大勢の観光客と日没を待ちます

日没後ですが、夕暮れっぽい写真しか撮れませんね(肉眼では夜景でも)

でもさすが世界新三大夜景 

夜景なんて別に と内心思っていましたが、来てよかった!

路線バスは1時間に1本しかないので、あまりのんびりしていられない

帰りも真っ暗の中スロープカー下の階段を駆け下ります(当然だれもいない)

無事に路線バスに乗り、往復380円で長崎駅まで帰ってきました

今のところ、痛みなく歩けるからできる移動

こういう旅を続けられるよう身体を大切にしたいです

 

金曜日の夜だったので、駅前はどこのお店も賑わっています

久しぶりに夜の街をふらふら歩きました が、

混雑したお店はまだ怖いので、けっきょく商業施設上階の

お客さんが少なめのファミレスっぽいお店?で晩御飯

長崎に来たら食べたかったトルコライス

本来はとんかつらしいけど、揚げ物よりステーキの方が軽いかなと

甘めのケチャップパスタがおいしかったです

 

宿と商業施設のレストラン街が連絡通路で繋がっていて、

レストランからすぐに部屋に戻ってこれたので便利でした

長崎駅は工事中で11月に完成予定

現在は駅前あちこちで迂回せねばならず面倒ですが、

完成したら便利になるんだろうな また来たいです