二人暮らし 備忘録

老後の暮らしに向けた日々の覚書

読書習慣なし &晩御飯

朝散歩 

あっという間にモッコウバラは満開ピーク越えていた 残念

 

読書習慣なし

朝刊の下欄広告で目についた本を図書館で予約するくらい

そういう本は予約数が多いので、忘れたころに連絡が

借りてきた本は返却ぎりぎりまで放置してある 笑

たいてい次の予約が入っているので延長できない

返却前日から当日に急いで読んで返却 記憶に残りません~

読書しながらメモを取るとどなたかのブログで見て、

手書きだと疲れるけど、パソコンで箇条書きならできそう

 

「人は、なぜさみしさに苦しむのか」中野信子

この方の切り抜きYouTubeを以前よく視聴していて、

ネガティブな感情は人間が生存するため必要な本能で、

その能力が高い人間が生き残ってきた

もともと備わった本能であり、心の強弱ではない

と聞き、気持ちが軽くなったものでした

この本も同様のことを仰っていると思いました

生育環境や性格によりネガティブ感情を感じやすい人は

「自分はそう感じやすいタイプで、重大に考える必要はない」と

メタ認知(自分を客観視すること)する癖をつけるといいそうです

人の場合はさみしさを感じる大切な存在であった人と出会えたことに感謝し、

一緒に過ごした時間を大切に抱えながら、少しづつ心の傷を癒すことが

良策なのではないか 時間が掛かるのは当然で「失って悲しい」気持ちは

否定せず、自分の気持ちを客観的に見つめることで、失っていないもの

新たに得られたものをこころにとめることができる時を待つ

それ以外の場合は未来に目を向けることも大切

失うことはマイナスばかりではない、新しく得られる可能性が増した

ネガティブな側面ばかり見がちだけど、メタ認知することで

自分があらたに成長できるタイミングであると捉え直す

失ったものに長くとらわれ続けると脳は元気を失っていく

新しい刺激を受けることで脳は達成感や幸福感を覚え元気になっていく

セロトニン分泌が大事らしい

・日光浴(散歩)

・入浴

トリプトファン摂取(大豆製品、乳製品、ピーナッツ、卵)

読書など没入できる趣味を持つことがいいそうです

さみしさは克服しなくていい

「さみしい時もあるけど、人間だから仕方ないよね それでも私は

よい人生を生きていける」「さみしさにも役割があるんだな」と考える

 

精神科医の樺沢先生も同様のことを常々仰っていますね

脳科学者と精神科医が同様のことを言うんですから、

できることは実践したいと思います^^

 

晩御飯4/16

・塩鮭、大根おろし

・ほうれん草お浸し、もやし胡麻和え、ささみ

・じゃこ乗せ冷ややっこ

なめこの味噌汁

*納豆卵かけ玄米、納豆&三分米

くっつかないホイルに乗せて焼いたけど、表裏反対に使っていたらしく、

ホイルにくっついて身がバラバラに くっつかない加工って偉大