毎日、散歩に出掛けるようにしています
今の時期、家の人の出勤に合わせての朝散歩は夜明け前なので、
2,000歩くらいで一旦帰宅して、午後に本格的散歩へ
ただ住宅街を歩くだけだと飽きるので、
少量の買い物を兼ねて歩きに行きます
以前よりも横断歩道で一時停止してくれる車が増えましたね
ありがたいことです が、
「停まってもらってすみません!すみません! すぐに渡りますから!」
停まってもらって申し訳ない気持ちになるので、
焦って小走りますが、ペースが狂うので、
内心「停まらず、先に行ってくれていいのに」
なんて思ったりします
なぜ他人様の親切?(この場合は交通ルールなのですけど)に対し、
申し訳なく思うのだろうと考えました
相手はルールで仕方なく停止していると思っているから…
一瞬ではあるけど相手の時間を奪い、申し訳なく思っているから…
これって相手ではなく、
運転側になった私自身が思っていることなのかも?
・ルールなので、仕方なく一時停止している
・一瞬ではあるがスピードを落としたり、待っている時間が面倒
なので、歩行者側になると申し訳ない気分になるのか
腑に落ちる
そして、解き明かされた自己中さに自己嫌悪
他人を思いやれない気持ちは、結局自分に帰ってくるのですね
他人を思いやる時、「すみません」という言葉は出てこない
どんな時も「ありがとう」と言えるよう、
先ずは言葉から変えていこうと思いました